投稿規定と執筆要領

『国際日本研究』投稿規定

投稿要項 

(1) 本ジャーナルは、筑波大学人文社会科学研究科国際日本研究専攻により発行され、国際比較、 国際学の観点から行われる広義の日本研究領域(政治、経済、社会、メディア、文化、言語、芸術、文学研究等)の専攻内外の先端的な研究成果を公表することによって、開かれた議論を促進するために刊行される。

(2) 本ジャーナルは、(1)の目的にかなう論文、また本専攻の教育研究活動に資する論文の投稿を受け付ける。

(3) 本ジャーナルへの投稿は未発表・未投稿のものに限る。ただし、口頭発表、発表内容の要旨を プリントしたもの等の場合、その旨を明記してあれば審査対象とする。他の学会誌、研究紀要などへの投稿原稿と著しく重複する内容の原稿を本誌に並行投稿することは、これを認めない。共同執筆の場合は、本文末にそれぞれの執筆分担箇所を明記する。明記できない場合は、役割分担を示すこと。 (4) 投稿できる原稿の種別は、以下のとおりである。

①研究論文:日本に関する研究の国際・比較・言語等の領域に関する実証的研究論文、理論的研究論文。なお、実証的研究論文(empirically-based article)とは、先行研究から 研究課題を見出し、検証可能な方法で検討し、結果を提示し、考察するものとし、理論的 研究論文(theoretically-based article)とは、先行研究から研究課題を見出し、理論的な 考察や批判的な論評・分析・解釈を行い、教育・研究のための新しい考え方や概念などを 提案するものとする。

②その他(other article):研究ノート(「研究ノート」とは、とくに以下のような特徴をもつ論述を指す。(1)研究動向・事実状況等を展望し、研究上の提言を行ったもの。(2)史・資料の紹介に重点を置きつつ、考察を加えたもの。3その他の萌芽的・先駆的研究を記したもの。)、書評、研究調査の内容を資料として提供するもの、専攻の教育研究活動についての報告・研究プロジェクトの報告等。

投稿資格

(5) 本誌に投稿することができる者は,次のとおりとする。

①大学教員(国内・外を問わない。投稿の際、所属・肩書、住所、電話番号、所属機関 から発行されている投稿者のメールアドレス(Gmail などのフリーメール、自宅のメ ールは不可)が明記されていること。)
②当専攻に所属する研究員、学生および修了生、短期プログラム等に参加中もしくは参加経験のある学生
⑤本紀要編集委員会が認める者

(6) 同一投稿者が複数の原稿を投稿することは、特に禁じない。

投稿原稿の書式

(7) 原稿は、日本語または英語を使用し、ワープロ(A4 サイズ)にて横書きで作成する。分量は、タイトル・本文・注・引用文献・グラフ・図表などを含めて日本語で 2万字、英語で7000語を限度とする。文字数の制限は厳守すること。執筆は原則として執筆要領に合わせた形式(国際日本研究専攻ホームページ参照)に合わせることとする。

(8) 原稿には日本語と英語の双方で、氏名、論文タイトル、プロフィール(所属・肩書)、サマリー(300語程度の英文要旨および800字程度の和文要旨)、キーワード(日本語と英語各3~5語程度)を添付すること。

(9) 英文原稿は英語母語話者のチェック、和文原稿は日本語母語話者のチェックを受けておくことが望ましい。

(10)応募原稿は、当該年度の 5 月 31 日までに、下記の紀要編集委員長宛に一部送付するこ と(当日消印有効)。原稿を電子ファイルで提出する場合は、journal@japan.tsukuba.ac.jp 宛とする。6 月 1 日以降の消印が押された原稿および 6 月 1 日以降に届いた電子ファイルは審査の対象としない。

原稿提出先・問い合わせ先

〒305-8571

茨城県つくば市天王台1‐1‐1
筑波大学大学院人文社会科学研究科 国際日本研究専攻
『国際日本研究』編集委員長宛

journal@japan.tsukuba.ac.jp

その他

(11)一度提出した原稿の差し替えは原則として認めない。また、投稿原稿は返却しない。

採否

(12) 研究論文の採録、条件付き採録または不採録に関する裁定は、『国際日本研究』紀要編 集委員会が委託した査読者の査読結果にもとづき、紀要編集委員会が行う。審査結果(採録、条件付き採録、不採録)を、当該年度 8 月頃までに投稿者個人宛にメールで通知する。 査読の結果によっては、投稿者に加筆修正を求めることがある。

(13) その他の論文の採録については、紀要編集委員会の審査により採録を決定する。

(14) 採録決定者は入稿用の原稿を作成し、電子ファイルをメール添付で指定された日時までに提出すること。

(15) 掲載された論文の著者には、『国際日本研究』紀要 2 冊を配布する。その他、掲載された論文は、筑波大学つくばリポジトリ等で電子化され、保管される。また、本専攻の HP においても、PDF 形式で公開される。

発行回数

(16) 発行回数は年1回以上とする。紀要別冊を設ける場合もある。







『国際日本研究』執筆要領

Ⅰ.論文の構成

1) 論文は以下のランクに従って構成し、それぞ小見出をつける。

 (1)
   (a)
     ①

2) 原稿にはページ番号を付ける。

Ⅱ.注と文献表記

1)注は、該当箇所の右肩に 1, 2, 3...と順に番号を付ける。ページごとの脚注方式とする。 注番号は、「 」の後、句読点の前に入れる。ページの下部の―――の線の下に注を記載する。
例:「・・・・」1、 ・・・・2、 ・・・・3

2) 注で言及した文献は、和文の文献リストを五十音順で、欧文の文献リストをアルファベット順で文末に記載する。

3) 注・参考文献は、原則として以下のように記載する。

1.邦文文献

(1)初出の場合
*書籍:著者・編者名、『書名』(出版社、出版年)、・・頁。
例:辻中豊・森裕城編『現代社会集団の政治機能 利益団体と市民社会』(木鐸社、2010年)、70 頁。

*翻訳書:著者名、訳者名『書名』(出版社、出版年)、・・頁。
例:ロナルド・P・ドーア、山之内靖・永易浩一訳『イギリスの工場・日本の工場 労 使関係の比較社会学』(筑摩書房、1987 年)、220-225 頁。

*書籍所収の論文:著者名「論文タイトル」編者名『書名』(出版社、出版年)、 ・・頁。
例:海後宗男「市民エンパワーメントとメディア利用」川那部保明編『ノイズとダイアローグの共同体―市民社会の現場から』(筑波大学出版会、2008 年)、214 頁。

*雑誌論文:著者名「論文タイトル」『雑誌名』(出版社、出版年) 、 ・・頁。
例:楊元・酒井たか子・小林典子「言語テスト『SPOT』の難易度に影響を与える要因
選択肢の効果について」『国際日本研究』第 4 号(2012 年)、1-4 頁。

※ 二人の著者や編者を併記する場合は・を使う。著者が 3 名以上の文献は、筆頭著者名のみ挙げ、○○他、としてもよい。

(2)再出の場合
*著者名〔姓のみ〕『書名』もしくは「論文名」〔長い場合は省略形〕、・・頁。
例:辻中・森『現代社会集団の政治機能』、150 頁。

2.欧文文献

(1)初出の場合
*書籍:著者・編者名〔名+姓〕, 書名〔イタリック〕(出版地:出版社〔出版社か出版地のいずれかでも可〕, 出版年),頁数〔p.・・〕
例:Gosta Esping-Andersen, The Three Worlds of Welfare Capitalism (Cambridge: Polity Press,1990), p.19.

*書籍所収の論文:著者名〔名+姓〕, “論文名”, 編者名, 書名〔イタリック〕(出版地:出版社〔出版社か出版地のいずれかでも可〕, 出版年), 頁数.
例:Yoko Tanaka, “Between Self-responsibility and Social Security. Japan and the European Social Model from a Historical Perspective”, Hartmut Kaelble/Günther Schmid (Hg.), Das europäische Sozialmodel.Auf dem Weg zum transnationalen Sozialstaat (Berlin: sigma, 2004), S.167-169.

*雑誌論文:著者名〔名+姓〕, “論文名”, 雑誌名〔イタリック〕, 巻号(出版年), 頁数.
例:Andrew Gordon, “Selling the American Way: The Singer Sales System in Japan,
1900-1938”, Business History Review, 82(2008), p.672.

*複数の著者の場合:名前を/〔スラッシュ〕でつなぐ。

*編著は、英語の場合:ed.を用いる(その他の言語の場合、各言語による一般表記に準じる)。

*頁数が複数にわたる場合:S.15-20 や pp.15-20 といった形にし、f.や ff.は使わない。

(2)再出の場合
*初出の場所から間を置いて出てきた場合:
著者名〔姓のみ〕 (出版年), 書名もしくは論文名〔長ければ省略形〕, 頁数.
〔a.a.O.や op. cit.を使わない。〕

*すぐ続けて再出する場合:上記の形または Ibid.を用いてもよい。

3.インターネット上の情報を引用する場合

URL およびアクセス年月日を明記する。

4.特殊な史料などについては、所蔵先も記す。

III.図表など

1)原稿に図(写真を含む)を入れる場合は、当該箇所に挿入し、図の下に「図1 ○○」、のように説明を加える。

2)原稿に表を入れる場合は、当該箇所に挿入し、表の上に「表1 ○○」のように説明 を加える。

3)著者以外の作成した図表や写真等を記載する場合は、出典を明記し、必要な場合は著作権者の許諾を得ること。

IV .表記の統一

(1) 数字はアラビア数字を使用する。アルファベットとアラビア数字は半角にする。ただし、「第三者、二度と、第二次世界大戦」などは漢数字を用いる。万以上の数値についても、万、億、等の単位を用いる。

(2) 年号は原則として西暦を用いる。和暦を用いる場合には、カッコ内に西暦を併記する。

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Journal of International and Advanced Japanese Studies
国際日本研究

Doctoral Program in International and Advanced Japanese Studies
Graduate School of Humanities and Social Sciences, University of Tsukuba
筑波大学大学院 人文社会科学研究科国際日本研究専攻

© 2012 Journal of International and Advanced Japanese Studies, University of Tsukuba