国際日本研究 第12号(オンライン版)(ISSN 2189-2598)
筑波大学大学院 人文社会科学研究科国際日本研究専攻 編 A4判
2020年3月発行
目次(いずれもPDF)
■論文
再依頼から合意形成に至る断りの談話の展開構造
―被依頼側の日本語母語話者と中国人日本語学習者の比較―
著者名:高 揚
■研究ノート
日本は「移民」のタブーを克服したか
―2018年の入管法改正をめぐる国会審議の定量分析―
著者名:大茂矢 由佳
「わかりあえる日本語」の構築
―クルド人コミュニティにおける日本語意識調査から―
著者名:片山 奈緒美
「白・白い・白々・白々しい」の意味拡張及び認知プロセスについて
著者名:陳 祥
なお下記リンクの全版(PDF, 4MB)もご利用になれます。
|
|
国際日本研究 第12号(印刷版)(ISSN 2186-0564)
筑波大学大学院 人文社会科学研究科国際日本研究専攻 編 B5判
2020年2月発行
目次(いずれもPDF)
■論文
日本の元号・歴史意識とキリスト教
著者名:平山 朝治
ニッチトップ型中小企業の地方移転と国内・海外事業展開―株式会社 協立製作所の事例分析―
著者名:平沢 照雄
日本とドイツにおける協同組合金融機関の歴史的比較研究
著者名:田中 洋子・田中 光
第二次世界大戦後の占領下ドイツにおけるストゥディウム・ゲネラーレ(Studium generale)導入の試み:大学の社会的使命についての考察
著者名:柴田 政子
Recovery versus Reversion: The Implications of Multiple Signifieds in Ōoka Shōhei’s Fires on the Plain
著者名:Erik R. Lofgren
■研究ノート
日本の頂点文化―ミニマリズムの達成
著者名:津城 寛文
A New Analysis of Persian Visits to Japan in the 7th and 8th Centuries
著者名:James Harry MORRIS
自己責任ディスコースのメタ語用論的範疇化によるタイプ分析
著者名:青山 俊之
A Corpus-Linguistic Analysis of Media Discourses on Nuclear Phase-out in Japan, 2011-2014
著者名:Olena KALASHNIKOVA and Fabian SCHAEFER
なお下記リンクの全版(PDF, 3.6MB)もご利用になれます。
『国際日本研究』第12号 2020年2月 正誤表 『国際日本研究』第12号の表紙にて、誤りがございましたので、下記の通り訂正します。 表紙(表): 誤Eric R. Lofgren 正:Erik R. Lofgren 表紙(裏): 誤Eric R. Lofgren 正:Erik R. Lofgren 目次(和文):誤Eric R. Lofgren 正:Erik R. Lofgren 目次(英文):誤Eric R. Lofgren 正:Erik R. Lofgren 関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。 |
|