国際日本研究 第16号(ISSN 2186-0564) 筑波大学大学院 人文社会ビジネス科学学術院 人文社会科学研究群 国際日本研究学位プログラム 編 A4判 2024年3月発行(いずれもPDF) 表紙・前付・目次 ■ 研究論文 一性と複製性:『ミュウツーの逆襲』(1998年)ならびに関連作品群における動物の形象としてのポケモン 著者名:渡部 宏樹 ケルン東洋美術館の仏教美術コレクションと展示内容 著者名:髙澤 廣行 ■ 研究ノート 各創作時期における太宰治の作風の変遷―水位置の表現を通じて― 著者名:勾 健龍 Towards Sustainable Tourism Development: A Comprehensive Analysis of 著者名:Olesia SILANTEVA 日本の若年世代の気候変動の熟議への参加の特徴と課題―氷の伝統文化「御神渡り」を題材に― 著者名:福村 佳美 初期段階の日本語指導と課題: 読み書き能力の向上を目指して 著者名:大塚 香奈 子どものデジタル・ウェルビーイングのフレームワークに関する一提案 ―国際動向との比較を基に― 後鳥羽院の『遠島百首』における「ふるさと」と李煜の宋軟禁時の作品における「国」の比較考察 なお下記リンクの全版(PDF)もご利用になれます。 |
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国際日本研究 第15号(ISSN 2186-0564) 筑波大学大学院 人文社会ビジネス科学学術院 人文社会科学研究群 国際日本研究学位プログラム 編 A4判 目次(いずれもPDF) ■ 研究論文 企業城下町日立における中核企業の外注政策の変化と下請企業・協同組合―1990~2000 年代を中心として― |
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国際日本研究 第14号(ISSN 2186-0564) 筑波大学大学院 人文社会ビジネス科学学術院 人文社会科学研究群 国際日本研究学位プログラム 編 A4判
2022年2月発行
目次(いずれもPDF)
■ 論文
企業城下町日立における地域中小企業の「第二創業」と生き残り戦略-三友製作所の事例分析-
著者名:平沢 照雄
ブラジル系住民の主観的統合とパーソナル・ネットワーク:東海地方S市在住の21名の事例から
著者名:大茂矢 由佳・阿曽 麻理依
■ 研究ノート
Comparative Psychological Study of Narratives in Native Marathi and Acquired Japanese Language
著者名:Aashlesha MARATHE
“Half-Place, Half-Consciousness”: The (re)construction of Home and identity
among migrants 著者名:Nina ŽDANOVIČ
A Framework for Corporate Social Responsibility and Advertising: A Case Study of Japanese Mobile Companies
著者名:Mariia KALIANOVA
中国人日本語学習者の意見文の捉え方―学校教育における作文学習を背景に
著者名:前川 孝子
■ 実践報告
アメリカ南部における歴史的黒人大学(HBCU)の歴史と教育:アーカンソー大学パインブラフ校での日本語・日本文化教育を通して
著者名:江口 真規
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国際日本研究 第13号(ISSN 2186-0564) 筑波大学大学院 人文社会ビジネス科学学術院 人文社会科学研究群 国際日本研究学位プログラム 編 A4判
2021年3月発行
目次(いずれもPDF)
■論文
中小企業のスピンオフと地域貢献型企業への発展過程
―三沢エンジニアリング(青森県)の事例分析―
著者名:平沢 照雄
多文化共生に向かう〈動機付け〉の研究
―ワラビスタンにおける日本人支援者へのインタビュー調査から―
著者名:片山 奈緒美
アドルフ・フィッシャーの東洋美術観
―ケルン東洋美術館に見る近代ヨーロッパにおける日本美術受容の一例―
著者名:高澤 廣行
NPO法改正と政治主導
著者名:秋山 訓子
■研究ノート
フランス革命とロマン主義の関連性に関する夏目漱石の認識
著者名:呉 勤文
中国語”?(表示不可能の文字、簡体字のlián)……都”焦点構文と日本語「さえ/も」の対照研究
―作用域の比較から―
著者名:胡 亜敏
ASEAN: Conditional Prodder to Myanmar in its Quest for Credibility?
著者名:Hsu YADANAR-AUNGMIN
日中両言語における色彩語の畳語の一考察
―「黒々」と”??(表示不可能文字、簡体字のhēihēi)”を対象に―
著者名:陳 祥
Rethinking Dystopia:
The Influence of W. Gibson’s Neuromancer on Japanese Cyberpunk
著者名:Olga ILINA
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国際日本研究 第12号(オンライン版)(ISSN 2189-2598) 筑波大学大学院 人文社会科学研究科国際日本研究専攻 編 A4判
2020年3月発行
目次(いずれもPDF)
■論文
再依頼から合意形成に至る断りの談話の展開構造
―被依頼側の日本語母語話者と中国人日本語学習者の比較―
著者名:高 揚
■研究ノート
日本は「移民」のタブーを克服したか
―2018年の入管法改正をめぐる国会審議の定量分析―
著者名:大茂矢 由佳
「わかりあえる日本語」の構築
―クルド人コミュニティにおける日本語意識調査から―
著者名:片山 奈緒美
「白・白い・白々・白々しい」の意味拡張及び認知プロセスについて
著者名:陳 祥
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国際日本研究 第12号(印刷版)(ISSN 2186-0564) 筑波大学大学院 人文社会科学研究科国際日本研究専攻 編 B5判
2020年2月発行
目次(いずれもPDF)
■論文
日本の元号・歴史意識とキリスト教
著者名:平山 朝治
ニッチトップ型中小企業の地方移転と国内・海外事業展開―株式会社 協立製作所の事例分析―
著者名:平沢 照雄
日本とドイツにおける協同組合金融機関の歴史的比較研究
著者名:田中 洋子・田中 光
第二次世界大戦後の占領下ドイツにおけるストゥディウム・ゲネラーレ(Studium generale)導入の試み:大学の社会的使命についての考察
著者名:柴田 政子
Recovery versus Reversion: The Implications of Multiple Signifieds in Ōoka Shōhei’s Fires on the Plain
著者名:Erik R. Lofgren
■研究ノート
日本の頂点文化―ミニマリズムの達成
著者名:津城 寛文
A New Analysis of Persian Visits to Japan in the 7th and 8th Centuries
著者名:James Harry MORRIS
自己責任ディスコースのメタ語用論的範疇化によるタイプ分析
著者名:青山 俊之
A Corpus-Linguistic Analysis of Media Discourses on Nuclear Phase-out in Japan, 2011-2014
著者名:Olena KALASHNIKOVA and Fabian SCHAEFER
なお下記リンクの全版(PDF, 3.6MB)もご利用になれます。
『国際日本研究』第12号 2020年2月 正誤表 『国際日本研究』第12号の表紙にて、誤りがございましたので、下記の通り訂正します。 表紙(表): 誤Eric R. 表紙(裏): 誤Eric R. Lofgren 正:Erik R. Lofgren 目次(和文):誤Eric R. Lofgren 正:Erik R. Lofgren 目次(英文):誤Eric R. Lofgren 正:Erik R. Lofgren 関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。 |
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国際日本研究 第11号(オンライン版)(ISSN 2189-2598) 筑波大学大学院 人文社会科学研究科国際日本研究専攻 編 B5判
2019(平成31)年3月発行
目次(いずれもPDF)
■研究ノート
A Critical Analysis of UNDP-Supported”Social Innovation” Projects
in Local Governance in Armenia, Ukraine and Uzbekistan 著者名:Bakhrom RADJABOV
Japan’s Practice in the Tourism Development of Uzbekistan: Tourism
Strategy in the Japanese and Uzbek Economies 著者名:Elyor A. MAKHMUDOV and Elmira A. ASHIROVA
■レビュー・エッセイ
Traditional Japanese Arts and Crafts: Historical and Political Trajectories
from the Meiji Period until Today 著者名:Liliana MORAIS
なお下記リンクの全版(PDF, 1.6MB)もご利用になれます。
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国際日本研究 第11号(印刷版)(ISSN 2186-0564) 筑波大学大学院 人文社会科学研究科国際日本研究専攻 編 B5判
2019(平成31)年2月発行
目次(いずれもPDF)
■論文
“Central Asia Plus Japan” Dialogue: From Idea to Implementation
著者名:Almas DISSYUKOV
台湾におけるナショナル・アイデンティティ―日本統治下における「台湾」の萌芽―
著者名:渡邉 絢夏
地方電球メーカーのスピン・アウトと事業展開―秋田におけるSKY・ AFC社の事例―
著者名:平沢 照雄
実用的学習環境における日本語教育の意味付け―大学教師のライフストーリーから―
著者名:ショリナ ダリヤグル
■研究ノート
来たるべき多言語世界における日本語の翻訳発信のために
著者名:津城 寛文
Representing Japanese Hospitality: Takigawa Christel’s Speech for the
2020 Tokyo Olympics 著者名:Elisa Ivana PELLICANO
なお下記リンクの全版(PDF, 4.4MB)もご利用になれます。
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国際日本研究 第10号 オンライン / 2018年3月 (ISSN 2189-2598) |
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Growing Religiosity Among Central Asian Migrants in Russia: Why Does Migration ‘Theologize’ ? |